さくららい制作日記

こころと創作について

結婚について

  母は姉妹とも公務員と結婚した。それは、死んだじいちゃんの遺言、「あいつらは、ボールペン一本で食っておる」と言ったから。母の家系は職人だったから、鉋(かんな)で木を削り、とにかく大変な仕事だった。

サンデーでトニカクカワイイがやっていて、狐の嫁入りに、結婚ものが増えた。既婚ラブ。

 ヲタクたちが結婚する年齢になったのだ(かってに改造にあったように)。

 

 機能不全家族で育ったぼくは、結婚を楽観視できない。仕事があって、自由恋愛のなかで本当に愛せる人と出会い、ずっと一緒に暮らす。これはとても難しいように思える。どこかで破綻して、夫婦どころか、子供も不幸にしてしまうことだってある。

それを考えたら、結婚なんてしないほうがいい、いやそもそも恋愛なんてしない、といまどきの若者たち(とくに男子)の気持ちがわかる。

 

USJ

USJにいってき!」と母に言われたので、行ってきました。画材屋さんで、つけペンとインクを買うだけのつもりだったけど、インプットも大切だ、とのことで、行ってきました。

まあ、一人なんで、ちょっとさみしい。

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  ハリーポッターが目当てで、まだ見たことがなかったから、実際にいってみたら、映画の再現率の高さに感動しました。
  たまたま劇がやっていて、ぼくはミュージカルとか大好きなので、本当に感動しました。

演技から声まで、洗練されていました。
完成高いっすよマジで。

お土産は買いませんでした。物が増えると部屋が散らりますから。
いま、ちょうどツイッターで魔女ブームが来ていて、ファンタジーっていいな、描いてみたいという気になりました。
想像するのは楽しいですから。

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こういう湖があるところで静かに暮らしたいなあ。

悪業! 狐のお仕事 乙女の巻

悪業! 狐のお仕事
乙女な狐の巻

事務所。
六花「今日はヴァレンタインですよ!百華さんは誰かにチョコあげたことありますか? ひょっとしたら百華さんも……」

 

百華「ない、あるわけないじゃろ」

 

六花「うう、だと思いました。わたしはチョコあげたいのになあ」

 

百華「うむ、あげたらよいじゃろ。じゃがの、イヌ科にチョコは禁忌」

 

学校。


家庭科室でチョコレートをつくる六花。

 

六花「よし、つくるですよ」

 

七海「へえ、ゆきちゃんも好きな人いるんだ」

六花「うう、いないけれど……」 

 

七海「知ってる? ヴァレンタインって聖バレンティヌス司教が撲殺されて、恋愛とは関係ないんだって。ゴディバはなんて説明するんだろう?」

 

七海「義理チョコっていって、恋人ではないけれど、お世話になった人にチョコを渡すこともあるんだって」

 

六花「へえ(クダラさん……まさかあ、でもお世話になってるしなあ)」 

 

七海「お歳暮みたいなもんだよ」

 

六花「お歳暮……(イヌ科はチョコ苦手で、狐娘もあまり健康によくないのかも)」

 

六花「(百華さん、チョコとか好きそうにないですし、喜ぶかなあ……)

 

七海「お物思いにふけっているその顔、もしかしら恋だね!?」

 

六花「それだけはないですよ! 絶対!」


ニヤニヤ


七海「ふーん」


七海「むかしから社交辞令として物をあげることはあったらしいんだ。かの釈迦はスジャータという娘から乳粥をもらって生き延びたらしい」


六花「乳粥!? 」


七海「そう、乳粥」

 

六花「そんなエロティックなものを!?」

 

七海「そうだよねえ、いまの価値観からすれば」

 

六花「ど、どうしよう。乳粥はつくれませんし、チョコも難しいです」

 

七海「なんだい、その想い他人は好き嫌いがはげしいみたいだね」 

 

六花「そういうわけではないんですよ。でも、なにか恩を返したい、というか。べ、別に好きじゃないですよ?」

 

七海「おはぎとかどう? なんの日だよ、って感じだけど」

 

六花「おはぎ、それに決めました! ヴァレンタインはおはぎをあげます!」

 

七海「おはぎかあ、つくるの手間がかかるよ。スーパーでも売ってるんだけどね、どうする?」

 

六花「うっ(手作りだと間違いなく下手くそと言われますし、どうしたらいいのだろう。)」

 

七海「好きな想いを大切にしな」

 

六花「うーん、好きなわけじゃなくて、どっちかというと嫌いで……スーパーで買ってもいいかなあ」

 

七海「大切なのはあげる、ということ! 私は手作りするけれどね」

 

…………
(ということで、スーパーでおはぎを買って事務所にきました)

 

百華「なんじゃ、なにかうしろに隠しておるな。はよみせい」

 

六花「く、くだらさん」

 

百華「かしこまりおって、辞める気にでもなったかの?」 

 

六花「あの、これ……ヴァレンタインですよ」

 

百華「…………おはぎ?」

 

六花「嫌いですか?」

 

百華「ふふ、乙女じゃのう!」

 

六花「べ、べつに特別な意味とかないですから! 義理ですから! 義理おはぎ!」

 

百華「あー……なんじゃ、おぬしも変わり者じゃのう。わしに義理でもあげにきたやつはそうはおらぬ。あげておらぬから当たり前じゃが」

 

六花「あの、日頃おせわになっているから……ありがとうございます」 

 

百華「こちらこそ」
(うれしい) 


百華「ところでユキよ。わしもチョコを買ってきたぞ〜」


六花「え、わたしにですか!?」


百華「そうじゃ」


六花「うれしい! うれしい!」


百華「イヌ科にチョコは毒じゃから、食べすぎてはならぬ」


六花「はい!」
(ものをあげる、それは想いを伝えること。義理でもいいじゃないですか?)
おわり

体力

  今日も作画作業。
  漫画を描くってすっごく大変なんです。
体力的な問題はでかくて、ぼく机に座って作業していると、すぐ他のことをしたくなります。

  pixivで悪業! が280位くらいでした。 喜んでいいのか、泣いていいか。 

https://t.co/ZX2XMaGcAO
  個人の制作なので、内容的に、または絵的に難しい場面などはばっさりカットしています。
絵を描くとき、なるたけ冷静に作業的に描いているのですが、その理由は感情移入しすぎるとどす黒いものがでちゃうから、という。

  まあまあ、ぼちぼち気楽にやりたいものです。 なんてったってニートなんですから。

作り手と受け手の友情

  漫画を描きすすめて、思ったこと。

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  誰かを励ます作品をつくりたい。

 

  人生いろいろある。ツイッターで五年ほど呟いて、そのなかには自ら命を絶った者や、社会的に成功した人がいます。ぼくみたいにリタイアしてニート生活をする人もいるし、みんないろいろな暮らがあります。そのなかで、生きていてよかった、感動した、といった出会いがあるでしょうか。


  それは結局、自分次第なのかもしれません。
  世を見渡す目がまっすぐならば、芸術はあなたの方へ集まってきます。
やっぱり、なかなか苦しい日々があるかたも多い。まっすぐ見ることが難しいときもあります。そこで、寄り添うようにものづくりであってほしい。むかし、職人が一生懸命につくった品を何年も大切にしていたように。割れた陶器を金継ぎしていたように。
  モノと人。お互いによい関係を結び、作り手と受け手がしっかり信頼しあえば、それは真の友情なのではないでしょうか。

マイペースすぎる

  このところ漫画を描いています。
相変わらず、詐欺師の作品、悪業! 狐のお仕事を。
  ピクシブスケッチで投稿すると、JCが反応してくれたり、女の子に評価を貰ったりと嬉しいです。

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  このデザイン的な塗りは簡単そうに見えてなかなか難しい。わかりやすくて好きなのですが、手抜きっぽさがでてしまう。

 

  漫画の方は遅筆ながら順調で、一部すでに公開しています。
  詐欺師の作品なのに詐欺の解説が少ないので、本編ではもっと盛り込みたいところ。M資金詐欺とか、面白くて、TVでやってもいいネタだと思う。
  メンタルのほうはまあまあ安定気味。
ただやっぱり心配ごとはあって、無理しない程度を意識しておきたいところです。

薬剤療法

  精神薬というのは、いわばセロトニンがうんたらと、仮説に基づいた治療法です。もしかしたら、仮説そのものが間違っている場合や、病気を間違って診断した患者へ処方されている場合があるはずです。 

  ぼくは、統合失調症ということでリスパダールという薬を飲んできたのですが、これはセロトニンドーパミンをブロックする作用をもつのですね。脳内の物質をいじくるのはなんだか怖い。