さくららい制作日記

こころと創作について

創作

悪業! 試し書き

百華(このひと)は、みんなを不幸にしてるんだ。きっと、自分が生きるためなら、なんだってしていい、とかそんか理由で……。 でも、百華がいないと、私たちは生活ができないのも、たしかだろう。それだけじゃない。生活だけじゃなく、生き方も、たくさん教わ…

悪業! 狐のお仕事(まとめ)

舞台となるのは、現代の日本。 この世界では、狐娘は約五年しか生きられません。なので高速で子どもを産み、大量のお金が必要なのです。そして、狐娘たちに大人気の職業といえば、もちろん泥棒!。 狐娘たちは群れ、すなわち強盗団を結成しています。それぞ…

人によっては涙腺崩壊する話

いまから書くことは、読みとばしてオッケーだよ!。 「物書き」だから「物書き」をしているわけです。 「絵描き」だから「絵描き」 そこでおしまいでごさんす。 今日は今日で今日だから今日なので今日は今日で今日だから今日は リンゴではない リンゴでない…

生きる。

自分では元気なつもりな女の子のイラスト。 「ねえ、〇〇最近疲れた顔してるよ」「そう? けっこう笑ってると思うけれど」 「なにか悩み事あるんなら相談のるよ?」「え? 悩み事? お金かしてくれる?……なんて冗談」 「今日、女子会あるんだけど、〇〇くる…

温もりにさわろうとして

かわいいハーピィと友達になりたかった。だけど、わたしがふれたとたん、ハーピィは悲鳴をあげて、それきりピクリとも動かなくなりました。 ごめんなさい。 ごめんなさい。 それでも、わたしはあきらめません。 次の日は毒を持つサソリさんと友達になってみ…

危ないセールスマン

いやあ、じつは明日からカナダへ出張で。あ、タマモはおとなしいですよ。 タマモがうちに来てから、妻はなぜかカンカンだし、僕はなぜたか懐かれて、四六時中の世話をしている。 プルルルル……プルルルル……「どうですかタマモの様子は?」「それが、懐かれち…

これは林檎です

林檎だ! 林檎! でもまだ青いな ーー二〇一七年東京。 ‍♂️これがなにかわかりますか? 絵文字です ‍♂️だんだんこの世界の真理を理解してきたようだね。 ‍♂️林檎だと思っていたものはただの絵文字に過ぎず、私たちもまた絵文字に過ぎないのだよ。 この世界…

一〇年間でどれくらい成長したか

ひとはどれくらい描けばうまくなるのでしょう。 今回は、ビフォーアフターネタどすえ。 これは、中一の頃に描いていた漫画のキャラです。 青髪に赤鉢巻、ボロの服に手には鍬が。なんじゃこれは、と思いました(我ながら)。 ただ、このファンタジアでプロレ…

Into the おっぱい

村崩壊ネタはすでにやったが……飽きないので。森の奥深くに棲息する獣耳たちの一族は、ながく近親相姦を繰り返していた。……という世界観がまずあり、そこに一族の娘を売りとばそうと人間が村を焼く。男たちは射殺される。娘としてじつは一匹可憐な男がおり、…

ポエム

「理性が齎らす命のおわり」あなたが魂を捧げて善を尽くすならば、もはや桜の花が散りゆくさまにすら、誇らしく怒ることができるだろう。しかし、愚かであるならばこの世の花々は等しく枯れゆくだろう。 他者を絶対にその凡ゆる思想や行動すら信じられない、…

小さな文字の絵画

騎士団の行進パレードに、街は活気で満ち溢れており、拍手のざわめきの音と、人々の会話が聞こえてくる。「ああ、騎士様とどうすればお近づきになれるの?」 そんなおとめの声に、ヘッと嗤いすみで睨む女、「人殺しのなにがいい」そんな女が、好きなのかもし…

ろりばばあ

雪の積もった峰々の麓に、名前のない獣の娘が暮らしていた。 おびただしい金と銀の輝き、静寂な夜に、ずっとむかしからそうしてきたように、お酒を飲んでみあげる少女。 とてもひとが暮らせるようなところではなく、少女は、いつからそうだったのだろうか、…

若い犬たちに告ぐ

いつから、オレは成犬になるのだろうか。 結局、オレはオトナになれなかった。そういうことだ、きっと。 社会の犬といわれたって、ぐうの音もでなかった。 鉄の重みが線路を踏みしめ、電車はやってきた。 盲導獣人学校を卒業したあと、まったくどうしたこと…

ぼく、という作品

体を鍛えている。 この頃、いやもう数ヶ月になる。鍛える方法は腕立て伏せだ。運動は毎日必ず行っている。 なぜ鍛えているか。それは、数ヶ月前から着々準備を整えてきた、新作小説のためだ。ぼくがパズルに熱中しているのも、そのためだ。 五編構成の小説を…

色の考え方

ぼくはデジタルで絵を描くのが好きです。好きな色を作れて、より自分好みの絵が描ける。 色について、好みの合う、合わないはその人の性格が近いかどうかを表すと思う。 ぼくは、明るい色が好きだ。もちろん暗い色も好きだけど、選び抜かれた鮮やかな色には…

動物を描こう

ぼくはケモナーですが、とくに動物キャラクターを愛しております。バルンバルンのおっぱいのメスケモは最高ですが、我描くとなれば、動物キャラクターを自然と選んでしまいます。 動物キャラクターを描くとき、骨格や習性を知っているとよいでしょう。 短い…

居酒屋店員のシャリンちゃん

◆泡は美味也 客「たっぷり泡をのせて」 シャリン「ええのん? ただの泡やで」 客「その泡がうまいんやん」 シャリン「じゃあえんりょなく」 客「おいいい! 半分泡やん、まあええは」 シャリン「(いいんだ)」 ◆酒豪 居酒屋店員というのは、お酒に強くなけ…

獣帝国!

妄想です。妄想を垂れ流します。 ケモっ子学園ものがあまりに読みたかったので、自分で書きました。内容は高橋留美子作品的なイメージ。 先生「えー転校生を紹介します、ケモっ子のモフです」モフ「よろしくな、人間!」 「ええーーーー?!」 先生「えーと…

夏季の幻

一面に咲き誇る向日葵の黄色が眩しくて 蒼すぎる空が遠すぎて わたしは、ただふぃくしょんの物語を聞いていた。 錆びた列車が熱くなっている。 これは、熱に焦がされる物語だ。 かつて、ここは地方都市パルクの有名な観光地だった。夏は四十度を超える熱波の…