さくららい制作日記

こころと創作について

雑記

タマゴかんれん

ニュージーランドの暗い森に暮らしているキューイという珍しい鳥です。 +タマゴがセットでニワトリのタマゴよりいくらか大きめです。森には外敵がいないので翼が退化したのだ、といわれており、じつにふしぎな生き物ですね。 同じくニュージーランドの鳥カカ…

らいおんとおおかみ

天王寺動物に友人と一緒にいきました。すごいかわいいイラストを発見です!。 描いた人は百パーセントケモナーでしょうね。実物のライオンもとても愛らしく、オスがメスたちに頬ずりして、それを観ていた女性たちが萌え萌え状態でした。ぼくも萌えました。 …

まだつづく

あんなことを書いたあとだけど、ぼくは読書したりアニメを観たりしているうちにまだやり残したことがあるように思えたから、まだつづけることにした。まわりを見ていますと、姿勢を悪くしてまでスマホに張り付いていり人がいて、ぼくはたぶん、そんな生活に…

最果ての地の唄

あらゆる作品を描き終え、すでにやり残したことはもうほとんどない。あとは、ぼくがやらなくとも誰かがそれを成すものばかりだ。だから、ぼくはそろそろネットから去るのかもしれない。ブログやツイまたピクシブなどは一切削除しないので、ぼくに逢いたけれ…

男子ってー飢えた獣なんでしょ?

女性の中には「男性なんか飢えた狼」とか思っている方もいそうだが、男性はけっこう「人間のどうしようもなさ」を知っている。「飢えた狼」みたいな男性はあまりいない。男性って女性を見ると、老いていくんだろうな、誰かと結婚するのかなあ、とか儚さが伴…

文体

硬質な文体って文字書きからすれば、憧れの一つだと思う。ぼくはできないけど、漫画なら硬質な文体で書けるかもしれない。 文体をどうするかは悩みのタネだと思う。くどいレベルで比喩をつかう人はSMSとかにはほとんどいない気がする。どちらかといえば、さ…

ゲームのキャラデザ

ゲームをつくりたい、ってイラストの依頼があったので協力した。イラストは全八枚をiPhoneで二日かけて描いた。設定とかもぼくが考えた。 最近は精神状態がよくない。誰かに裏切られるんじゃないか、ぼくの存在意義とはなんだ、みたいなのが脳裏に渦巻いてい…

諦めること

ぼくの奥の方の原動力は人間への憤りだからか、どこかで人間に諦めがある。それは嘲笑ですらない。たぶんそれが赦してしまう性格を築きあげてる。コップの水が溢れるともう溢れてしまう心配のないように。 精神上の免疫なんだろう。これ以上なにかに怒っても…

「人間」になるために煙草を吸うべきか

ホテルで一時間くらいしか寝られなかった。九時半にチェックアウトし二十一世紀美術館で友人と待ち合わせ。 金沢では電車の代わりにバスで移動する。二十一世紀美術館は待ち合わせこそしたものの拝観せず、近くの金沢城公園へいった。 金沢城公園では新たに…

金沢 ミッドナイト

サンダーバードで、けものフレンズを観ていたら、あっという間に金沢へ到着した。 けものフレンズ、別にIQは下がらない。むしろ大いに好奇心を掻き立てられた。あの、手描きに似せている3Dは手描きでは難しい模様とか、複雑な服装を動かすことができる。 ア…

ぼくは無能だと思う

ドキドキ。 今日は金沢へ。二十一世紀美術館へいってから、夕方にはチェックインして、夜には友人と落ち合う予定。なんかドキドキしています。理由はわからない。体調が悪くなって、胸が苦しくなって、観光どころではなくなるかもしれない。不安で苦しい。 …

ネーミング扇子

けものフレンズが流行ってる。ぼくは一話しか観てない。というか観れない。こんなにブームが来てるなら、観ようかなあ? とか少しは思う。まあ、他に読みたい観たい作品があるのでそちらを優先します。 作品の登場人物の名前は、筆が進み具合に影響を与えて…

けものと人間

アイコン描いたからみて。 作品の草案。 「世間」のなかで「わたし」は異常であると思っていた。わたしは美しいものを愛し、人を愛し、そして世間もそうであるはずだった。けれど、それは嘘だった。愛するには方法と訓練が必要だった。 わたしは世間がただ漫…

生きるのがつらい

ハムスター。文章と関係ないけれども。 生きるのがつらい。おわり。 って一行で終わらせてしまってもいい。それくらい混乱している。書くのがほんとにつらい。でも、書きたい欲望がわき出てきたから書く。 この頃は、生活ペースが安定していた。昼はカフェで…

ぼくの文学とは

ぼくの文学。 ぼくは人に誇れるほど本を読んだわけじゃないし、誇れるほど書いたわけではない。そりゃ日記は中学生時代から小まめにとっていはするがそれはあまり負荷のかからない行為だ。ただし、もちろん、書くことは大好き。 ぼくは引かれそうだが、ASMR…

街を歩く

しば犬くんに誘われて日本橋を歩いた。 街は相変わらずヲタク色が強い。世間話をしながら天王寺から徒歩で向かったから疲れた。 多動がひどいと彼は言った。ぼくは、「ん、まあ、そんなこともある」とかくその役にも立たないことを話した。いかにも苦しそう…

綺麗なもの

ハンカチを買ってみたり。 彩色豊かで緻密なシンメトリーが美しい。 これ、なくしたんだけども。 サイクリングしていたら綺麗な花をみつけた。 風が冷たくて頬が赤らむ。 途中、和菓子屋へ寄って、羊羹とまんじゅうを買った。

わーいスケブたのしー!

スケッチブックを買いました。 なんてことのない、二〇〇円ちょいの安い買い物。オレンジと黒のやつ。 いや〜。いい。 これがいいんだ。 ま、高校時代も使っていたんだけども。 ここは地球によくにた星。村人に祀られた神。いろいろ相談にのってくれる。 地…

だらだら

月日はあっという間に過ぎ去りますね。ぼくはこの頃、映画を観て寝る、って生活を繰り返している。「ペット」「エイリアン4」「プライペート・ライアン」「スフィア 」「のび太と鉄人兵団」とミーハーらしく、有名すぎる映画を観てました。どれも面白い、み…

怪物の正体 その二

ミステリーとは語るべき余地を残した講義後の昼休みだ。 今回もイラストは一枚だけ。 前回はソシオパス(精神病質者)は環境要因だとは書いたが、サイコパス(社会病質者)も反社会性パーソナリティ障害であることに変わりはない。 ポップカルチャーでは『ダ…

怪物の正体

前回は絵ばかりだったので、今回は思弁を語ろうと思う。 ミステリーとは謎が解かれてゆく作品のジャンルのことだ。 (で、この記事は方向性が散漫なので、ひとつ言っておくけど、犯罪を犯しやすい人間は生まれつきのことがある、という結論を先に頭に入れて…