さくららい制作日記

こころと創作について

危ないセールスマン

いやあ、じつは明日からカナダへ出張で。あ、タマモはおとなしいですよ。 タマモがうちに来てから、妻はなぜかカンカンだし、僕はなぜたか懐かれて、四六時中の世話をしている。 プルルルル……プルルルル……「どうですかタマモの様子は?」「それが、懐かれち…

社会とトラウマの話

巣立ち羽ばたいていく鳥たちが、うまくやっていけずに死んでしまうように。晴れて社会人になったけれど、わたしはADHDなのだとわかって、どうすればよいのかわからなくなることがあります。 よく耳にする話ですけど、「小学校の頃のイジメが原因で大人になっ…

おっぱいと蝶

どうして、日本の女性はおっぱいをみせるといけないのでしょう。 おっぱいの描かれた絵が気持ち悪がられるのでしょう。 イスラム教徒の女性は、淫らに肌をみせてはいけませんが、日本からすれば、「どうしてあんなに隠しちゃうの」と思いますよね。しかし、…

ネクタイ

なるほど、と得心することがひとつ。サラリーマンのネクタイとは首輪である。 よくイラストに描かれる、ネクタイをぐいっと引っ張るやつ、緩めてビールを飲むやつ、あれは、つまり首輪なのだ。 あっちのホテルでは、まずネクタイから褒めるらしい。「まあ、…

映画 美しい星

『美しい星』を観た。 長いぞ、すごく。長時間淡々と進む読書しているような気持ちになる映画。よくある大作でCGばりばりの大迫力に圧倒されるのもよいけれど、観ていてゾクッとするようなカットがあった。ぼくとしては好き。 余韻がある映画……というよりか…

これは林檎です

林檎だ! 林檎! でもまだ青いな ーー二〇一七年東京。 ‍♂️これがなにかわかりますか? 絵文字です ‍♂️だんだんこの世界の真理を理解してきたようだね。 ‍♂️林檎だと思っていたものはただの絵文字に過ぎず、私たちもまた絵文字に過ぎないのだよ。 この世界…

一〇年間でどれくらい成長したか

ひとはどれくらい描けばうまくなるのでしょう。 今回は、ビフォーアフターネタどすえ。 これは、中一の頃に描いていた漫画のキャラです。 青髪に赤鉢巻、ボロの服に手には鍬が。なんじゃこれは、と思いました(我ながら)。 ただ、このファンタジアでプロレ…

Into the おっぱい

村崩壊ネタはすでにやったが……飽きないので。森の奥深くに棲息する獣耳たちの一族は、ながく近親相姦を繰り返していた。……という世界観がまずあり、そこに一族の娘を売りとばそうと人間が村を焼く。男たちは射殺される。娘としてじつは一匹可憐な男がおり、…

失明したこと

兄が眼球へ割り箸を突き刺し、失明した。 いろいろと、怒りや憤りがあって、そうなってしまった。 少し前、閉鎖病棟から開放病棟へ移り、ようやくよくなってきたかと思われていたころの、突然の電話。 「そうか、ついにあいつやってしまったか……」 ぼくは答…

ポエム

「理性が齎らす命のおわり」あなたが魂を捧げて善を尽くすならば、もはや桜の花が散りゆくさまにすら、誇らしく怒ることができるだろう。しかし、愚かであるならばこの世の花々は等しく枯れゆくだろう。 他者を絶対にその凡ゆる思想や行動すら信じられない、…

経験された認識、性のポストヒューマンと幽霊

セクサロイドが普及した未来の世界では、「ほら、うちの娘だよ。今夜は貸してやるから、堪能しないよ」 「じゃあ、かわりにうちの娘を君に一日貸すよ」 みたいな友情が生まれるはずなのだ。「おまえのとこの娘のフェラチオは最高だな。おまえと友達でよかっ…

立ちションしながら夢を語れ

よく三人称や一人称の質問をされます。三人称に関していえば、ぼくはもうトイレで立ちションしながら友だちに話している物語と考えてきた。悶々とした想いを、こういう場所にこういう人がいて、こんなことをするんだ、というジョロジョロさせながら聞かせる…

小さな文字の絵画

騎士団の行進パレードに、街は活気で満ち溢れており、拍手のざわめきの音と、人々の会話が聞こえてくる。「ああ、騎士様とどうすればお近づきになれるの?」 そんなおとめの声に、ヘッと嗤いすみで睨む女、「人殺しのなにがいい」そんな女が、好きなのかもし…

ろりばばあ

雪の積もった峰々の麓に、名前のない獣の娘が暮らしていた。 おびただしい金と銀の輝き、静寂な夜に、ずっとむかしからそうしてきたように、お酒を飲んでみあげる少女。 とてもひとが暮らせるようなところではなく、少女は、いつからそうだったのだろうか、…

若い犬たちに告ぐ

いつから、オレは成犬になるのだろうか。 結局、オレはオトナになれなかった。そういうことだ、きっと。 社会の犬といわれたって、ぐうの音もでなかった。 鉄の重みが線路を踏みしめ、電車はやってきた。 盲導獣人学校を卒業したあと、まったくどうしたこと…

ぼく、という作品

体を鍛えている。 この頃、いやもう数ヶ月になる。鍛える方法は腕立て伏せだ。運動は毎日必ず行っている。 なぜ鍛えているか。それは、数ヶ月前から着々準備を整えてきた、新作小説のためだ。ぼくがパズルに熱中しているのも、そのためだ。 五編構成の小説を…

色の考え方

ぼくはデジタルで絵を描くのが好きです。好きな色を作れて、より自分好みの絵が描ける。 色について、好みの合う、合わないはその人の性格が近いかどうかを表すと思う。 ぼくは、明るい色が好きだ。もちろん暗い色も好きだけど、選び抜かれた鮮やかな色には…

動物を描こう

ぼくはケモナーですが、とくに動物キャラクターを愛しております。バルンバルンのおっぱいのメスケモは最高ですが、我描くとなれば、動物キャラクターを自然と選んでしまいます。 動物キャラクターを描くとき、骨格や習性を知っているとよいでしょう。 短い…

閉鎖病棟

閉鎖病棟いってきた。その名の通り鍵のかかった病棟でして、奇妙な緊張感がありました。 内省的な文章を書いたので置いておきます。 こんな小さなところに閉じ込められているんだ、異常者だからな、仕方ない。たとえ治らなくとも、ここにいればひとまずは安…

子どもの感想文は一行でもいい話

子ども読書感想文を片っ端からすべて読んで(三〇くらい)いや小学二年生くらいでも性格や性癖がでているな、と思った。というのは、ノベル「青鬼」で青鬼に脚をつかまれている女の子がよい、とした男の子(笑)と「フレンチトーストは硬くなったフランスパ…

ハルキ

村上春樹と愉快な文学評論家たちの本をたのしく、いや夢中になって読んでいた。 やれやれ、村上春樹が好きになってしまったじゃないか。 各評論家の文章から伝わる著者のモテ値。あ、この人ってモテないんやなー(笑) なんて想像できてしまう。 それにして…

居酒屋店員のシャリンちゃん

◆泡は美味也 客「たっぷり泡をのせて」 シャリン「ええのん? ただの泡やで」 客「その泡がうまいんやん」 シャリン「じゃあえんりょなく」 客「おいいい! 半分泡やん、まあええは」 シャリン「(いいんだ)」 ◆酒豪 居酒屋店員というのは、お酒に強くなけ…

つかめる水をつくろう!

ガチャポンでみつけた「つかめる水」を作ってみましょう。ちなみに二〇〇円でした。 どうやら小学生の理科の実験として人気らしくて、セットも売っているらしい。 材料は・乳酸カルシウム・つかめる水のもと・容器を二個・レンゲ一つ(ないので大きなスプー…

おもちゃを買おう!

スーパーでなんとなくおもちゃを買った。 ……ってうそやろ?! はじめて買ったのに、いきなり超レア「究極の至宝 レジェンドワーディアン」を当ててしまった。 うわっ!! かっけーーーー!! しかも、変形するようだ。 おおおお! ケツァルコンドルワーディ…

みにみにこうさく

日本橋でみつけた『みにちゅあーと mini』を買ってみました。どれどれ、たのしみだな、と蓋を開けてみると、既成品ではなく、組み立て式でした。 それがものすごい小さくて、やべえなあーできるかなーと不安になりつつも組み立てはじめました。 説明書を読み…

獣帝国!

妄想です。妄想を垂れ流します。 ケモっ子学園ものがあまりに読みたかったので、自分で書きました。内容は高橋留美子作品的なイメージ。 先生「えー転校生を紹介します、ケモっ子のモフです」モフ「よろしくな、人間!」 「ええーーーー?!」 先生「えーと…

外部化

ストレスをため込んだ人間は単純になる、というのがよくわかる。ある人は「わーい!」だしまたある人は「サヨク氏ね」になって、イライラして涙脆くなる。そして職場と自宅を往復しているうちにおじさんとおばさんになる。それを「つまらない大人」と呼ぶん…

夏季の幻

一面に咲き誇る向日葵の黄色が眩しくて 蒼すぎる空が遠すぎて わたしは、ただふぃくしょんの物語を聞いていた。 錆びた列車が熱くなっている。 これは、熱に焦がされる物語だ。 かつて、ここは地方都市パルクの有名な観光地だった。夏は四十度を超える熱波の…

ぼくの考えたけものフレンズ

すみませーん。 ぼくが二次創作やると、原作と掛け離れる。 まあ、わざとやってんだけどね。 と、いうわけで、ぼくが「けものフレンズ」の二次創作をしたらどうなるか、もーそーしました。 さーばる「どうしよどうしよ、かばんちゃん、こわいヒトがいっぱい…

きょーときょーとと

そうだ、京都へいこう(突然の思い立ち)。 京橋駅から京阪で伏見稲荷大社。 京阪乗るならおけいはん。 夕刻の伏見稲荷大社から。ぬは玉のくらきやみ路にまよふなりわれにかさなむ三つのともし火 by 後醍醐天皇 すんげー歩いたから足が棒のようです。はやく…