さくららい制作日記

こころと創作について

Italiano

ダンテの『神曲』に感化されて、イタリア語を勉強しています。

ダヴィンチやミケランジェロなど、かの巨匠たちが住んでいた国を深く知ることは、マンガを描くことにかなり影響するだろう思っています。そして、詩やオペラに傾倒することは、自身を感性豊かにすると踏んでいます。

まず、文法の解釈能力に重きを置いて、ある程度まで慣れたら、ひたすら多読するつもりです。
作文もたどたどしいながら、毎日の欠かさない日課になりました。

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イラストは大抵は欠伸がでるほど容易く描けて、特に苦手なものもないので、練習はなし。

ひねった感じの身体で女の子らしさを。


マンガ制作の方は四コマを量産しています。
(夏コミにはいけなかった)
基本は会話劇なので、ディスカッションによる物語の展開を意識していているのですが、どうしても日常ものになるので繊細さが要求されます。紙は商業用サイズなので、描きやすく、コマ割りで悩むこともないので、楽ですね。

コミコの連載は第2話です。
以前に描いた脚本からすると、消化率10分の1程度であまりに遅い。
言い訳になりますが、作画が大変で、一話で6時間は座布団に座らないといけないのです(文机です)。
それでも、週一かそれ以上は更新したいのでガンバリ事務次官

さてさて、学生諸君は夏休みでしょう。
僕は前期を終えて、後期はいなくなります。
つまり、学生ではなくなりました。
人と会えなくなるのはさみしいですが、別段に人間には興味もないので、案外あんまり問題にはなりません。

今、一番に興味があるのはボイスドラマで、音フェチに人気な咀嚼音を入れた『食』がテーマの作品を考えています。
ただのフェチボイスというだけでなく、ちょっとした充実感が溢れるものにしたいですね。


それでは次回の更新まで!。