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さくららい制作日記

こころと創作について

東京-編集部

  某出版社の編集者に逢う為に上京しました。

大阪から日帰りで、往復5時間、東京には4時間程滞在したので、新幹線に乗っていた時間の方が長いことになってしまう。


  編集さんには、ネームをFAXで送るように指示されたので、新作を練っています。

フェチズムについて話しました。

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ブリキ製のケモノ娘。


どんな内容か具体的には、

フェチズム論の話をした。売れる作品は何らかのフェチズムを刺激している傾向があるという説。制作時には、まず要素として分類して、狐耳や巫女といったメジャーな受け易いジャンルなのか獣人やラバースーツの様なイマイチ受け難いジャンルなのか考えるべきなのかも知れない。

これは、メジャーなジャンルは受けがいい反面に、淘汰されやすいという点がある。

フェチズム論の要は、「人は作品の構成や内容」にではなく「潜在意識を刺激するフェチ」が最初の評価になるというところ。

「受けが悪くとも自分の好きなことを描くべきだ」とはマンガ界隈ではよく言われているが、どうなんだろう、より大衆が望むものを描く方向は、人間の性質というか多様性への否定に感じる。

  珊瑚が木のソレと同じように分岐して成長する標本を見たが、あれこそ本来の在り方だと思う。”

といったところです。


新作についてはファンタジーを考えていて、それはページにして40枚程、異世界というより異国や日本の問題を換喩して構築された世界を目指しています。

  ところで、日本人がファンタジー世界を描くと建築様式が謎、植物もその辺に自生している雑草になってたりします。

作風に依りますが、ちゃんと気候とか調べて描きたいものです。

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東京で感銘を受けた、東大ミュージアム。

人間を含む、哺乳類が繊細なか細い骨格で文明のチカラがなかったら、捕食されて呆気無く絶滅したのではないかと思う。

  そろそろ、ネームを執筆中に考えたことを記録したいと思います。



それでは次回の更新まで!。