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さくららい制作日記

こころと創作について

身体のメンテナンス

毎朝TKGを食べている。

レンジであつあつにしてたまごをぱかっと。

うまい。朝食を考えなくていいのでよい。

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魔法学園ものは一度やりたい。

でも『ハリーポッター』のイメージが強くて、なんだかねぇ、パクりとか言われそうだ。

リトルウィッチアカデミア』はすごい。

魔法学園ものなのにハリーポッターから抜け出している。それは主人公の女の子が日本人だからだろう。

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『くまのアーネストおじさんとセレスティーヌ』を観ながら描いたもの。

あれは、児童文学(絵本)の世界みたいな柔らかな絵が美しい作品だ。

内容はサスペンス。ん? なんでといわれると、犯罪心理のストックホルム症候群のことが何度も浮かんだからだ。それについて妙にエロティシズムを感じた。

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「ここでいったいなにが……!?」

いきなりややグロい絵ですまないが、こういうベタ? なSF展開は好き。研究室の謎のモンスーとか。


本題。

前から気になっている。
何かというと足を組むことだ。
「何分ぐらい座っていると?」と整骨院の先生に聞かれたとき、「30分ぐらいです」と答えたが、あれは嘘。実際は10分で座っているのが辛くなっていた。 

というわけで、整骨院にいってきたのだが、ここ最近で一番の経験になった。
若いね、と言われるだろうか。
整骨院は誰もがお世話になるような場所だ。
老人がお世話になっているイメージがあったのだけれど、16歳ぐらいの女の子もいた。
ということで若さと関係ない。そう思う。

身体のメンテナンス。

まるでロボットが修理するような表現だが、僕らは複雑な機械なのだから必要になってくる。
そのためにメンタルクリニックや皮膚科や風俗があるのだ。
整骨院はそのひとつ。
スポーツを好きな人はかなり気をつけているだろうことだけれど僕はというと、スポーツではなくマンガのこと、マンガのために腰を矯正する。
長時間座っているなんてのは、人類の進化の中でごく最近のことだ。
椅子は古代からある。
日本においては明治維新以後に学校教育と共に普及したわけで、そう考えると僕らは椅子との付き合いの歴史が驚くほど短い。
かつては正座やあぐらで畳に座り、生活を営んでいたわけだ。文机などは日本のそういったスタイルに合わせたもの。
今、椅子に座ったことのない日本人はまずいないだろう。椅子は生活を支えるもっとも大切な家具のひとつとなった(ないと普通の生活ができない家具は多いが)。

マンガを描く人は長時間座らなければいけない。
持久力がいる。
“座るチカラ”をもっと意識されるべきことだと考える。

整骨院ではうつ伏せに寝かされ、背後から圧していくのだが……(ゴルゴいけないじゃないか!)。

自分の存在は意識であり、抽象的な存在だ。

ところが、いざ骨をぐっと押されていくと、カラダというものの存在を感じて面白い。
僕らは普段、どれくらい身体を意識しているだろうか?。
例えば、スタバで巨乳の外国人がいたとする。
ムチムチで服がはちきれそう。金髪で背が高く、自信満々に胸を揺らしながら英語で何やら話している。
その瞬間、「あっ、すごい。エロい」と思うだろう(女性の人は男性に置き変えて)。
この「あっ」の部分はまさに身体を意識した瞬間だ。「すごい」は理性が働き、「エロい」は観念的になっている。
骨を動かすときに、その「あっ」という感覚がある。

整骨院の先生が話しかけてきた、僕のこと“おそろしい猫背”ですねと。
猫背が癖になっているらしい。
そして骨板が歪むでいるのだと。

「絵を描くから座っていられるようになりたい」と伝えると、会話が発生する。
「今なんのお仕事されているんですか」とよくある質問をされたから「だっ……大学生です!」と半分嘘を言う。
確かに大学生とは言えるかもしれないけれど、休学中で復学予定もないわけで、かなり無理のある答えになる。
でも、後々考えてみればマンガを描くためと言えなかったことを悔やむ。
この前にメンタルクリニックにいったときも、「絵を描いているの? どんな絵かな」と聞いてきた精神科医には「普通の絵です」と答えた。
嘘つけ!。マンガだろう、それもかなりフェチなマイノリティな!。

なんの話を書いているのか分からなくなってきたけれど、マンガを描くには持久力が必要でそのためには椅子と座り方を見直そうと主張していたことだけは分かってもらいたい。
作業している部屋にあるのはアンティーク風の2万もする椅子で、それに座っているのだけれどね。
このことは絵を描く人や文字を書く人にいろいろ意見を聞いてみたいなぁ、骨板で悩んだことはない? と。


それでは次回の更新まで!。