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さくららい制作日記

こころと創作について

死の塔 新作エロ漫画

『死の塔』という超短編のエロ漫画を描きました。

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はじめに告白しておくと、散々あれこれ漫画論やら映画の感想、小説などの話題をしておきながら、僕はたった一度も作文を褒められたことがない。

クラスでもおそらく一番の小説やら漫画読者だというのに。


「わけがわからない」


そうか、そうか。


「屁理屈家だ」


そうか、そうかもね。

このエロ漫画だって、よくわからない部分があるだろう。……塔とはなにか。

それに僕は言及しなかった。

これは塔とはあなた自身の感性が完成させる、パズルのピースだからだ。

というように、一見するとよくわからない手法ではあるのだ。

このブログは一つの作品だと思っている。

記録という小説。

思想を蓄積する、進行形の黒歴史

それでも、書くことが生み出すことが楽しくでやめられないのだ。


……たとえみんなの作文が載せられたプリントにさえ載らなかったとしても。

なんだろう、モヤモヤしてはいない。

すこし哀しいけれど、不満ではない。

僕は僕が楽しむために、全力で創作しているからだろうか。



国語の授業は好きだった。

語るに値するフィクションを感じる時間だったから。

……僕の作文は評価されなかった。


それはエッジが効いてるから、とかもあるだろうし、際どいというのもある。

実際に悪口に近い文章を書くことだってあるのだ。


詭弁だ、饒舌なメンヘラだ。

そうだ、その通りだ。


小学生の時は国語は大の苦手な教科だった。あんたは阿保だ、いつも人を笑わせようとばかりしている、虫や植物だけ観察していればいい、と。

ショックではない、嬉しかった。

誰かを喜ばせる、ということを考えている。

それは創作でも大切なことだからだ。

エロ漫画がもし評価されて、エロ漫画で食いつなげるようになったら、親や友人を旅行へ連れていきたい。

ほら、報われたでしょう。


…………。


そんな儚い願いも実力不足で足掻く滑稽な姿も素晴らしい日常だと、僕は思いたい。


………。


もし、僕の作文が評価されていたら、こんなにも考えなかったかもしれない。

だから感謝してる。

ありがとう先生方。

僕を評価しなくて。



それでは次回の更新まで!。