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さくららい制作日記

こころと創作について

スイートライフの終焉(1)

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えるふのめいどさん。

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先に僕の構想を書いておくが、これは、初めて書いてみた“長編小説”だ。

ツイッターのつぶやきとか、調べたメモを積み上げて十万文字の小説に仕立てあげるという挑戦。

ウィキをみたら、長編小説はどう書いてもいい、とあったので思弁的な或いはコラム的な語り口調で、時には小説らしくしながら執筆する。

さっそくだが、僕の批判性という名の下で行われた愚痴を書く。



…………。


頭がハッピーな人と話していると疲れるが、頭がアンハッピーな人と話しても疲れる。

二元論ではあるが、頭がハッピーな人は基本的に自分の主張が正しいと信じて疑わないが、頭のアンハッピーな人は何もかも疑っていて、ぶつかり合うとお互い「頭大丈夫か」と思ってしまう。

「考えすぎ」と「考えなさすぎ」どちらも生きる術っぽい。

教養がない人は決めつけて疑わない、その方が楽だからだろう。

そんな無教養な人のために、考えない物が流行り、事故や事件に遭うと途端に自意識過剰なナルシズムに耽る。

教養がないと言われて、「ゲッ 俺のことじゃん」と思っている内は誰もが抱えている不安“実はわたしは無教養な人間かもしれない”という部分に反応を起こしているからいいが、「俺は阿呆じゃない」と振り切ろうとしていると、そのプライドに気をつけて欲しい。

この文章群は論理的検証をしながら書いているわけではなく、演繹と予測で書いているので、穴だらけなつぶやきだが、言いたいマインドが伝わればいいかな。

僕の文章群の論理的検証はインテリジェントヒエラルキーの上にいる人に任せる、哲学的思弁より批判性のマインドを受け止めて貰いたい。


ーーフランス革命について勉強して。


 一三の赤と白、そして青は、それぞれ勇気・真実・正義を意味するのは、みんな忘れてしまっているだろうか、ただそれはトリコロールカラーと近い感覚がある。

白はフランス・王室の色、その白は白百合の紋章を元にしており、つまりメロヴィング朝時代のクロヴィス一世(フランク王国の初代王)が、アラン族との戦いの際に、天使から白百合を授けられたのが始まりだ。※アラン人は、紀元後に北カフカスから黒海北岸地方を支配した遊牧騎馬民族

パリ大学の学生が革命に失敗、彼らの死をみた(詳しくは映画より小説を読む)市民が怒り狂い七月革命に繋がり、それをドラクロワが体験してかの有名な絵画を生み出す。

その一方、王室側ではマリーアントワネットのいろいろな事情(小説参照)を無視した市民に包囲されて、最後は処刑されてしまう。皮肉なことに執行人サンソンは実は王党派だった。

全長二五〇メートル、幅一五〇メートルのバスティーユ牢獄アンシャン・レジームに激怒した市民に襲撃される。

ブルボン家復活→ルイ十八世が即位。

フランス革命は結果的にナポレオン一世の登場により失敗、七月革命ルイ・フィリップを国王にしたことによりブルジュワジー支配による立憲君主制になってしまい(ブルボン家復活)、つまり失敗したことになる。

さらに二月革命が起こる、これにより共和制が宣言されるが、フランス労働者が暴動を起こす、それが六月蜂起。

七月革命以降に産業革命が進行したことにより、中小の産業資本家も同時に成長、結果的に労働運動や社会主義運動がおこる。

一つ一つさまざまな角度から検証していきたいが、膨大な資料と時間が必要になる。マルクスは避けられない、ただマルクスを扱うと長くなりすぎそうだ。だから、漫画を描くものとしては、一人の人間(労働者を中心に)の視点に立って考えていきたい。

フランス革命は十八世後半からはじまる近代世界体制の第二期への転換という枠組みのなかでおこった改革だとすると、人間が社会形態をどのように変えていくのかを専門に聴講したい。国家構造の転換とは一体なんなのか、という。



それでは次回の更新まで!。