未来の大予想図!
大阪万博で未来の技術としてパビリオンを彩っていた、「テレビ電話」や「歩く歩道」今じゃあたりまえになっとる。訪れた多くの当時の大人たちは、まさかこんな時代がくるなんて思わなかったらしい。
未来に住んでる僕らは夢の技術に囲まれている。
そこで、未来の大予想図!
・Concept-愛i(コンセプト・アイ)
トヨタが開発。人間の自律神経を読みとって快適な自動運転ができる。さらに、会話も楽しめる。
・ILY-A
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センターが開発。座っているだけの自動運転から、運転ができるキックボードなどにトランスフォームする。
・電柱地中化
今、東京オリンピックを目標に都市部では電柱の地中化が進んでいる。二〇三〇年にはさらに進んでいることだろう。
・完全な自動翻訳
テレスカウター(Tele Scouter)
翻訳メガネも東京オリンピックに向けて開発が進んでいる。メガネだけでなくコンタクトも可能になるかも?
この図には描けなかったが、愛・地球博で紹介された。磁気浮上式リニアモーターカー、IMTS(Intelligent Multi-Mode Transit System)、燃料電池ハイブリッドバスなどの未来の技術が現実になりはじめている。