さくららい制作日記

こころと創作について

わーいスケブたのしー!

  スケッチブックを買いました。

なんてことのない、二〇〇円ちょいの安い買い物。オレンジと黒のやつ。

 

いや〜。いい。

これがいいんだ。

ま、高校時代も使っていたんだけども。

 

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ここは地球によくにた星。
村人に祀られた神。
いろいろ相談にのってくれる。

地球によくにた星で、「地球に還る」ことを目的に冒険をするRPG

桃色の花が咲き誇る小さな村で秘伝奥義を神狐から会得する(RPG脳)。

ってRPGを制作するか、そういう漫画を描きたい。

  なんとなく、ファンタジー好きな人ってそんないないのかな? とか思ってた。

いまいちまわりで、ファンタジー好きです! って人をみかけない。押井守のガルム・ウォーズとか、すごい好みなんだけど(PVしかみてない)。

高畑勲によるとファンタジーって何かしろ思想とかをもってる人に向いているらしい。

これは何度もいろんなところで言っているんだけど、日本人が日本語で書いた日本のファンタジーが読みたい。

ぼくはファンタジー大好き!

なんか敷居高そうなファンタジーを、乗り越えて楽しみたい。

 

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着物の狐っ娘。まあ、ベタですな。

特に何か考えて描いたわけではない。

  ぼくは中学時代から着物フェチをこじらせているのだけど(というか民族衣装全般)、ここ数年は洋風な衣装ばかり描いていたから、着物を描いてみて、あ〜ひさびさの実家! みたいな気持ちになった(実家暮らしだけどね)。

日本が舞台で、人物はたいてい着物を着ていて、ミステリをやる、ってのがずぅーと好きなパターンだった。神秘フェチみたいな。

ミステリといっても神秘的な出来事、刀が心の闇を吸う、とかありがち厨二病なやつ。

そのころから読者に読ませる配慮ほとんどなしという(笑)

 

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今ごろDr.コトー診療所を読んでる。

いやあ、星野さんえろい。

  小学生ぐらいの男の子が急性虫垂炎の激痛を我慢して黙っているの、そうそう空の境界浅上藤乃って、この痛みを感じないんだったよね。

一巻は手術が成功したら友達とゲームするって内容なんだけども、もし大好きな人がその難病を抱えていたら、って考えるとすげー応援したくなる。

 コトー先生は人柄がいい。つーか、さっぱりしすぎなくらいで、それがつっかかる星野さんとギャップになっている。

 

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メイド 斬

この青でもグレーでも緑でもない色は、コミコのときに採用したやつですね。この色がほんと好き。

 

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Dr.コトーに影響されたわけじゃないけど。

Dr.っぽいケモノ。

わりと自分の絵の中ではお気に入り。

 

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「ゾンビよ! かかってこい!!」

実はこの日のブログに載せているやつは全部一夜で描いたもの。情緒安定していると創作意欲が湧く。

ま、こんなところかな。