さくららい制作日記

こころと創作について

ぼくは無能だと思う

ドキドキ。

  今日は金沢へ。二十一世紀美術館へいってから、夕方にはチェックインして、夜には友人と落ち合う予定。
なんかドキドキしています。
理由はわからない。
体調が悪くなって、胸が苦しくなって、観光どころではなくなるかもしれない。不安で苦しい。
  漫画は創作意欲があるんだけど、それ以上に胸が締め付けられて、どうしていいのかわからない状態。一応、「メイドさんもの」と「獣耳アクションSF」は考えてる。書くこと自体はあまり問題ではない。つまり、ぼくの作品なんて、つまらないと感じる人が多いということ。見せたところで編集さんにまた否定されるだろうし、同人でだしても、まったく売れないんだろう。今まで性格のせいもあって、人格ごと否定されてきたから、意欲減退している。
このドキドキした心で、クオリティの高いものを生み出すのは極めて困難。
  映画も観てないし、読書もぜんぜんできてない。「ユナステ」しか読んでない(まだ読破してない)。
  どうすれば、もっと気楽に楽しく創作していけるだろう。

  ぼくは将来への不安で胸が苦しくなる。
自分の能力への懐疑が強い。ぼくは馬鹿で、体が弱くて、能力もない。って観念。IQテストで高得点をマークしてるし、重たいモノを持ち上げられるし、ピクシブでランキング入りもしたけど、そう思ってしまう。
結局は、脳の異常から不安がきているのだろう。