さくららい制作日記

こころと創作について

最果ての地の唄

  あらゆる作品を描き終え、すでにやり残したことはもうほとんどない。あとは、ぼくがやらなくとも誰かがそれを成すものばかりだ。だから、ぼくはそろそろネットから去るのかもしれない。ブログやツイまたピクシブなどは一切削除しないので、ぼくに逢いたければそれらを開くといいかもしれない。

  ぼくは、ぼくが死なないとは断言できないけれど命を絶つわけではない。創作活動は方針を一切変えずにやりつづけるべきだと思うわけで、だからもしかして未来で運命的な再会があるのかもしれない。

 

  今まで数えきれない笑いと驚きがそれらに与えてもらった。それには感謝の気持ちがとめどなく溢れる。ありがとうございます。

つらつら述べていて、軽い気持ちで復帰することもありえるけれど、とりあえずここで「さようなら、いつか」と言い残しておくことにした。

 

さくららい(さくらい そういち)からとりあえずは最後の言葉です。

「あなたがより面倒で長い道のりを歩むとき、その風景は別れの連続ではなく、すべてあなたの中で共に歩むものである」