さくららい制作日記

こころと創作について

人間が善良だと過信してはいけない

  街を歩いていたり、電車に乗っていると、人間を退けて進もうとしたりする方がいます。自分のことしか考えていません。あるいは迷惑行為を涼しい顔でしています。最終的にちょっとしたきっかけで、自分のために殺しかねるのでは、とこわいものです。

 

  ちょっとしたことで殺人を犯してしまうような人間はごまんといますから。ニュースになっている凶悪事件などなんら疑問はないですよね。

  凶悪事件を犯してしまう、そんな人もいる、といういよりほとんど半分くらいそうだと思ってしまう。

 

  痴漢冤罪の話はたしかに酷すぎる話です。ただ、痴漢をするような人間はかなりいると思っています。

  優しい方は優しいゆえにそこらへんが、わかっていないのではないでしょうか。

  おそらく電車一両に二、三人は痴漢を狙っている人間はいます。

  警察の調べかたを擁護する気はさらさらないのですが、どれほど警察のかたが苦労しているのかは察せます。

 

  アイドルがファンとの握手に手袋をはめているのを批判する声もありますが、必ずファンのなかに凶悪な人間が混ざっていますから、手袋をつけていても見ず知らずの人と握手するのは勇気がいる行為だと思います。

 

  表現規制は絶対に許してはいけません。一方でヲタクは犯罪にはしらない、など過度に人間を過信するのはやめましょう。

  ヲタクもまた一〇人いれば一人は凶悪な人間なのです。