さくららい制作日記

こころと創作について

死なないで

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↑ブログ記事とあまり関係のない、ムチムチなおっぱいをゆうする、狐さんのイラスト。

 

  ぼくはいま、このブログを大阪にある、とあるちいさな図書館で書いています。誰もいません、とても静かなところです。あなたに、どうしてもつたえておきたい想いがあります。

 

  死なないでください。
これは、深海から、ブログを読んでくださった、漁師たち、つまりあなたにどうしてもつたえておきたいことであります。

  もしも、あなたが自殺をしてしまったならば、あなたが未来でなしとげたであろう立派な偉業が、なかったことになってしまいます。

 

  希望は、どこにだってころがっているのです。
あなたは、スキなことがありますか?。
  科学、哲学、漫画、ゲーム、ネコ、ブタ、イノシシ、オナニー。けっこう、素晴らしいことです。ぼくらも、それらが大スキなのです。


  スマートフォンでは、日々ゲームが新しくリリースをつづけていますね。
もちろん、たのしませてくれます。
でも、それらに疲れてしまうことだって、あります。

  スマートフォンのいわゆる、ソーシャルゲームはよくいっぱいイケメン・えっちむすめなイラストが、ちりばめられています。
もし、ソーシャルゲームはやったことなくたって、ネット広告やテレビのコマーシャルで、めにしたこと、あるはずなのですね。

えっちなこと、えっちなむすめ、ぼくだって大スキですよ!。
  グラブルなんて、えっちなむすめだらけです。
Fateもだってあれもとはえろげ……こほん。

えっちなむすめ、イケメンがでてくるのですから、やりたくてうずうずしてしまうことがあります。なのに、ぼくはやっていません。
それはぼくにはほかにやりたいことがあるからなのです。ひとつは、このブログだったり……ww


  お金は悪魔デス。みなさんは、お札や硬貨を、ふだんから、さわっています。
もっともっと、たくさんあったなら、どんなにたのしいことができるだろうか、と考えているはずです。ぼくだって、いつも考えていますッww

  お金があれば、もっともっといろいろな、遊びができるはず。たのしいことが、できます。えっちなゲームをやれます。しかし、やはりお金は紙や金属に化けた、悪魔なのです。

  街を歩いています。タクシーは運転手さんがいて、コンビニは店員さんがいる。スーツ姿でサラリーマンは、せかせかと歩いてゆく。
じつに、いろいろなお仕事があります。

  幸せな顔をして、生き生きとしているかたは、なかなかみつかりません。みんなは、喉から手が出るほどにお金をほっしています。
お金はすべてを解決する、はずなのですから。

狂わせているのは、お金です。


  飲食店で、つーか居酒屋さんで、働いていたころは、たいへんでした。
  カラダに不自由がある障がい者は、店長からしてみれば、迷惑行為をするウザいお客さん。
店長さんは、ぼくへ陰口をこぼしていました。

障がい者は、なりたくて、障がい者になったかたは、すくないはすです。いくらそのことがひっかかり、イライラ、モヤモヤしてもたかだかバイトであるぼくが、言い返せるわけはない…………いまからすれば、「なんてことを言うねん!!」と怒りたかった。



  中国人だから。チョンだから、犯罪をやっているにちがいない。このような言動は、よく耳にしますよね?。聞いたこともないよ、というならば、とてもラッキー。
たしかに、どんどん隣国から外国人はやってきとります。

  チャイナタウンとよはわれ、ほぼ外国人しかいない街もあります。外国人が多いから、日本ではないような、そんな雰囲気もある。

  街は、駅にいけばわかるように、表記は英語と同じ大きさで、中国語と韓国語がみかけます。
  たくさんの人が日本へやってきています。
着実な国際化とも、考えられます。

 

  中国。みなさんの、ぼくが大スキなゲームやアニメ、漫画やアニメに、もはや必要不可欠な国です。なかま、です。仲間なのです。

  アニメを例に挙げると、おおくのアニメは、中国人スタッフが支えています。ピクシブを開けば、とっても素晴らしいイラストを、中国や韓国、台湾から描いてあるのが、わかるはずです。

  ぼくにも、中国や韓国に生まれたお友達がいます。ネットをふくめると、中国や韓国どころではなく、まさにインターナショナルな交流をしています。

  みなさんが、このブログを読んでいる、ということがすでにインターナショナルです。海にいます。ひらかれた世界をすでに知っている。
カラダは、日本にあっても、たのしいことは、むしろネットにあったりとしませんか?。
  ネットワークは、ひろい海ですから、いろいろな島をみかけたり、魚を釣ることができるのです。

 

  さてさて、中国人だから、犯罪者などといったきめつけは、いかにおろかなことなのかしらん。もしも、「日本」だけだったならば、どんなにたいくつなことなのでしょう。

  障がい者のかただって、犯罪者などてはけしてなくて、豊かな海そのものを象徴しているのです。まさにいま、パラリンピックでは、かれら障がい者が、おどろくべき記録を更新する!。


  六法全書では、法律は、外国人にたいして差別をすることを、けしてあってはならない、と書いています。生まれた国を理由に、バカにしたり、コケにしたりしないことです。もし、あなたが、日本人であることを理由に、ゲームや、漫画をあそんではならない、と差別されたなら傷つきますよね。おんなじことよ。

 

  これから、みなさんは、さまざまな外国人とであい、仕事をともにし、結婚することもあるでしょう。
  いつも、あたまのかたすみに、配慮をお願いしたく、あなたが実践したならば書いたかいがあったことですから、うれしくなります。


  そのむかーし、むかしもいいところ。この国では、スサノオという英雄がいました。
おさないころに母をうしない、かなしみのあまり泣いてばかりいたのです。母のいる場所へいきたい、と。
父は、泣いてばかりのスサノオをしめだします。

…………………………。
なんだかんだあり、ヤマタノオロチというモンスターを撃破して、村娘をたすけます。
そして、SEXして結婚❤️❤️

いまでも、語り継がれています。何千年というむかしむかしはお話が、いまとかわらないとは。
  このようなお話は、どういうわけかふしぎにどこの国にも、ふるくからあります。

そのひとつは、とてもよくしられた、新約聖書というものがあります。

バイブブルブル。ではなく、バイブルなどと訳されており、ゲームなどでも、おなじみな言葉です。ユダという男が、神の子イエスをうらぎって、後悔のあまり木に首を吊ったのでした。


  日本は、法律がありまして、それなりに、わりとよくできております。
  もとをたどります。大陸法、ローマ法という、むかし考えられていたものにたどりつきます。ローマ法律とは。厳密な。かなり冷静なものであったために、現代日本はその血をいまでも体内に宿しております。

  ローマ法は、、、おなかに、ハンムラビ法典など、いまからみれば、ひどあたものが食べていたことが、うかがえます。

 

“眼には眼を”


  眼を傷つけたならば、あなたの眼を傷つける。
やられたら、やりかえす、とハンムラビ法典ではされていました。このあたりは、何千年と経過した、しかもアジアは東の果てで、みゃくみゃくと受け継がれています。

  眼には、眼を。これでは、みんなが失明しちゃいます。もっとも、はじめから他者を傷つけてはならない、抑止力なのですが、ムチャですよね。他者を傷つけてはならない、それをやってしまうのは、ぼくたちです。
みんなが幸せになれればよくて、しかし、かんたんには、いかないものです。



  たまたま、ある大阪は古い暮らしぶりがまだのこっているところに、明治生まれか、大正生まれかの、おばあちゃんがいました。
かるく会釈しました。その日は、暑い夏です。まぶしいくらいの道路と、ぼうとするくらいの昼間。

  そこは。東京都内にいても、ヲタクロードにいても、満たされなかったやすらぎがありました。
  ほにゃらら寺とかいう、とてもりっぱなお寺で、ゴロゴロしておりますと、幸せになれたのです。びっくりですね。

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ここまで読んでくれた、ヲチもない話を読んでくれた、あなたに、ありがとうね!。