さくららい制作日記

こころと創作について

最期の孤高

 

  被害者になりたがりな自分がいやだ。

 

  だいたい、孤高を決め込むなら自らの傷に注意をおこたるな。現在、ふらふらしとります。

体調がわるい。

 

  怪物として生きるざるを得ないものへ。街へいけば崩壊。さがす旅路は最中である。

 

  社会と憎しみをわかったところで、いまだ怪物な自分の生きる道はわからない。

 

  呪われた道であるとはわかりきっている。

 

  孤高な人々は世界中にごったがえし祖国はなく家も名前もない。王をもたず国をもたず、いや、、、その祖国すらしらない孤高の怪物。世界中にごったがえし旅路を行く怪物よ。