さくららい制作日記

こころと創作について

あのちょび髭の独裁者

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描いている漫画の集合絵です。

 

  アドルフ・ヒトラーは二十世紀最大の爪痕を遺した。

  彼がいかなる思想をもっていたのか、いま探っています。二十世紀ドイツというのは、イメージがしにくいし、扱うのに向かない。しかし、要素がてんこ盛りで、創作になりやすいはず。

  アルフレート・ローゼンベルク、リヒャルト・ヴァルター・ダレ、他いろいろ。参考になりそうなら、なんでも漁ってみる。

 

  ひとりの歪んだ憎しみが世界を絶望に巻き込んだ、ってこれははしょりすぎな気もするし、ヒトラーという個人だけでなく、集団の心理からもみたほうがよいのかも。ヒトラーが抱えていた悩みに焦点を当てている映画は、あまりない気がするし、どうやらまだ悪魔を呪いつづけていたり、遊んでいる。そうではなく、視点は、個人の傾向を、あくまで東アジアの日本からみたい。

  ドイツに関して扱っています。調べていくと面白い国です。