さくららい制作日記

こころと創作について

研究の概要

研究の概要
  たぶんだけど、人間の行動のパターンが単純化すると極端になり、感情が生じる(これは知能と呼ぶ)。
  どのように単純化するかといえば、食事パターンやらで単純化する。これはなぜ冬に統合失調症が多いのか説明がつくかも?
   冬のような長い期間に単純化した人間が、感情を発生させて進化したと考える。しかも感情が生まれてきて、それが貧しいグループの中心で生まれる。それが神話じみているかな、と。
なぜかといえば、それこそアウフヘーベン的な説明ができる。
  これは自然演繹体系(NI)と集合論で説明ができる。感情と呼んでいるものは言葉。
  言葉的な認識の知能があってそれは知能と呼べるか微妙なんだ。しかし意識はそういった言葉的な認識の知能に従っている。
人間たらしめているのが言葉的な認識だけではない。ただし言葉的な認識とは色や形からも生ずる。すなわち “小さな集合から” が食料にありつけない場合に言葉的な認識が発生していく。かなり雑に書いたけれど概要はこんなところです。