さくららい制作日記

こころと創作について

神戸の街

姉がインフルエンザをこじらせてしまい、神戸まで看病にいくことになった。

大阪から神戸へ高速道路で向かうと、1時間弱で着くので驚いてしまった。

家賃6万ちょいで、4畳半ほどの部屋に住んでいでいて、高すぎるでしょそれ〜と、思ってしまった。けど、賃貸業の大変さやリスクも知っているから、あんまり余計なことはいわない方が、恥をかかずに済むかもしれない。


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新しいペン先、そしてペン軸を慣らしているけど、かなりいい。

あの話題だったチタンGペンプロとスタビロ軸。ただ、高いし、そこまで普通のペン先と違うかといえば、全然そんなことはない(インクの持ちはいい)。

むしろ、人気というだけで、安易にコレを使うのはどうかと……、やっぱり自分の手に馴染む道具が一番だし、いろいろ試してみるのが賢いと思う。

Gペンじゃなくて、ボールペンとか万年筆で執筆している作家さんも稀にいるわけだし、あのバカボンド井上雄彦先生なんて筆だ。

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表紙。ちょっと乳を盛りすぎた。

とにかく、これで完成。

はやく、新作に取りかかりたい。



 水槽がないから、とりあえずトイレをザリガニの生簀がわりにしていたら、パパがトイレに入ってしまい、ゴボッ!ボキョキョキョ!と壮絶に配管が詰まる音が聞こえてきて、トラウマになっちゃう女の子

……というネタを考えた。

使えるかはビミョーなところ。

その他の発言↓


あるアニメのスタジオの前に、変な女の人がいて「私が○○(キャラクター名)です!」といいまくってたらしい。かなり、迷惑やけど、傑作は人を変えてしまうもんや。で、監督に「人を変えるほどの作品をつくるにはどうしたらいいんでしょう?」と尋ねると、「親の顔がよぎる作品をつくらないこと」と答えたらしい。


容姿端麗な人は、心がきたない。という意見があるが、実際は顔もハートもブスな人の方がうんと多いように感じる。心と顔はそんなに離れてないと思う。イケメンとかちやほやされている人間は、まわりからの評価や自身の容姿を裏切らないようにハートも去勢していくもんや。人間、バランスを好むからな。

と、マァ毎日の制作や勉強を楽しくやっています。
ここ最近の目標は、効果線の上手い使い所です。なかなか、ベストな演出にならなくて……。



それでは、次回の更新まで!。