さくららい制作日記

こころと創作について

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

アリス

チェスをはじめました(冷やし中華はじめましたのノリで)。 友人とお昼を食べていて、老化したくねえな、という話題になり、よしチェスをやろう、と。 海外へいったときにチェスはコミュニケーションの潤滑油となる気がしています。 このごろは、炬燵を部屋…

悪業! 狐のお仕事 一章

一幕 ★(1) 『わたしは、その日はじめてあの人に逢ったのです。』 七月四日 天王寺公園付近(あーもう、どうして自動販売機がないんですか‼︎)蝉の声。(あつい……)(美術館……) ★(2) (水がもしかしたら、のめるかもしれない) 美術館内(誰もいません…

日本のセックス・シンボル

六花はセックス・シンボルにしたいんです。アメリカには、セックス・シンボルがあり、日本にはない。健康そのもののしなやかな竹のような筋肉がまさに日本にあるべきセックス・シンボルでしょう。性に闇を宿さない光のヒーロー。それが、六花。だからあえて…

選挙の話

街頭演説を観てきました。 語りたい、が要約します。 自民党のかたは、「中小企業の活性化、グローバル化」を謳っています。 中小企業の工場により、支えられてきた技術産業が、上手くいっていません。 じゃあ、どうグローバル化させるか、それを万博を目標…

サディスティック ノンポリ サディスティック

SNSをみたりしていると、語りたがりが山ほど増えてしまった。 わたしをみて! と言わんばかりの語りたがりは、読むとたいてい萎えます。だって、つまらないですやん。 「社会」が顔をのぞかせている。 それは問題じゃない。わたしは、社会的にどのくらい価値…

悪業! 狐のお仕事(ショート)

大阪市営地下鉄動物園前へ進むなか、がたとん。手からスマホがおむすびがころげるみたいに、車両の床へとんだのでひろいにいきました。 歯を閉じて話すかのような車掌さんは、独特な声でなにやら放送をはじめました。 しばらくお待ちください。 ゲームのつづ…

戦争

ものごとの分別がつかない、これは六花だけではない。 悲惨な経験をしたかたにたいして、それをわかろうともしない態度は、幼いしまず恥ずかしいことです。 大阪国際平和センター ピースおおさかへいきました。展示のながれは、日本はいかに戦争へ突入したの…