さくららい制作日記

こころと創作について

2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

タマゴかんれん

ニュージーランドの暗い森に暮らしているキューイという珍しい鳥です。 +タマゴがセットでニワトリのタマゴよりいくらか大きめです。森には外敵がいないので翼が退化したのだ、といわれており、じつにふしぎな生き物ですね。 同じくニュージーランドの鳥カカ…

らいおんとおおかみ

天王寺動物に友人と一緒にいきました。すごいかわいいイラストを発見です!。 描いた人は百パーセントケモナーでしょうね。実物のライオンもとても愛らしく、オスがメスたちに頬ずりして、それを観ていた女性たちが萌え萌え状態でした。ぼくも萌えました。 …

漫画VS小説

漫画VS小説という不毛な議論で「漫画は絵で説明するので想像力が育まれない」とあった。これは漫画の強みであり弱みだ。素晴らしい絵が描きたい(また読者が見たいと思うもの)と描くわけだから具体的でよくないと批判されたらその母体を生み出す意義がなく…

まだつづく

あんなことを書いたあとだけど、ぼくは読書したりアニメを観たりしているうちにまだやり残したことがあるように思えたから、まだつづけることにした。まわりを見ていますと、姿勢を悪くしてまでスマホに張り付いていり人がいて、ぼくはたぶん、そんな生活に…

最果ての地の唄

あらゆる作品を描き終え、すでにやり残したことはもうほとんどない。あとは、ぼくがやらなくとも誰かがそれを成すものばかりだ。だから、ぼくはそろそろネットから去るのかもしれない。ブログやツイまたピクシブなどは一切削除しないので、ぼくに逢いたけれ…

男子ってー飢えた獣なんでしょ?

女性の中には「男性なんか飢えた狼」とか思っている方もいそうだが、男性はけっこう「人間のどうしようもなさ」を知っている。「飢えた狼」みたいな男性はあまりいない。男性って女性を見ると、老いていくんだろうな、誰かと結婚するのかなあ、とか儚さが伴…

文体

硬質な文体って文字書きからすれば、憧れの一つだと思う。ぼくはできないけど、漫画なら硬質な文体で書けるかもしれない。 文体をどうするかは悩みのタネだと思う。くどいレベルで比喩をつかう人はSMSとかにはほとんどいない気がする。どちらかといえば、さ…

ゲームのキャラデザ

ゲームをつくりたい、ってイラストの依頼があったので協力した。イラストは全八枚をiPhoneで二日かけて描いた。設定とかもぼくが考えた。 最近は精神状態がよくない。誰かに裏切られるんじゃないか、ぼくの存在意義とはなんだ、みたいなのが脳裏に渦巻いてい…

諦めること

ぼくの奥の方の原動力は人間への憤りだからか、どこかで人間に諦めがある。それは嘲笑ですらない。たぶんそれが赦してしまう性格を築きあげてる。コップの水が溢れるともう溢れてしまう心配のないように。 精神上の免疫なんだろう。これ以上なにかに怒っても…

ある連想には

この頃、漫画(小説も)でぼくが見たいなあ、と思うは、ある何気ないコマの絵が、どこか別のイメージに直結している感覚です。 って言ってもわかんないだろうから、例を挙げると、少女の優しさに母の姿を見る、とか。それはおままごとかも、そんな感じ。 そ…

「人間」になるために煙草を吸うべきか

ホテルで一時間くらいしか寝られなかった。九時半にチェックアウトし二十一世紀美術館で友人と待ち合わせ。 金沢では電車の代わりにバスで移動する。二十一世紀美術館は待ち合わせこそしたものの拝観せず、近くの金沢城公園へいった。 金沢城公園では新たに…

金沢 ミッドナイト

サンダーバードで、けものフレンズを観ていたら、あっという間に金沢へ到着した。 けものフレンズ、別にIQは下がらない。むしろ大いに好奇心を掻き立てられた。あの、手描きに似せている3Dは手描きでは難しい模様とか、複雑な服装を動かすことができる。 ア…

ぼくは無能だと思う

ドキドキ。 今日は金沢へ。二十一世紀美術館へいってから、夕方にはチェックインして、夜には友人と落ち合う予定。なんかドキドキしています。理由はわからない。体調が悪くなって、胸が苦しくなって、観光どころではなくなるかもしれない。不安で苦しい。 …