さくららい制作日記

こころと創作について

Wii Uからゲームの話

今、巷ではスプラトゥーンという、インクをぶっかける猥褻なゲームが流行しています。


シンプルだけど、ディテールに富んだデザインは任天堂らしい。

ピクミンを彷彿とさせるグラフィックは、手の込んだもので、こだわりがビシビシ伝わってくる。

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一ページ漫画。マスターキートンのパロディーですね。


……で、ゲームってめちゃめっちゃ進化しているんですよ。10〜20年そこいらで、ドットとFM音源の世界から、新作のFFやらスプラトゥーンとか、驚かないでわけにはいかないでしょう。

スマホのアプリゲームとかは、毎日もの凄い数が公開されているんですが、一年で累計は数万いくだろうと推測されます。

一方で、メジャータイトルはそれほど連発でもない。

なにが違うのだろう?と考えたときに、やはり予算と人数が関係していると思う。

アプリゲームは、基本的に少人数で制作されているけれど、それは予算を回収しやすいからですね。これって、昔のゲームと同じ方式で、ある意味で進化しすぎて、また古き良き時代に戻ってきたといえるのではないでしょうか。

メジャータイトルは、年単位の時間を、巨額と大人数で作られます。

だから、失敗は絶対に許されない(爆死している作品あるけど)。


こうして、ナイスな発想でヒットを生みだしたスプラトゥーンの制作チームはホッとしていると思う。

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じゃん!Wii U買いました。

スプラトゥーンは入手できなかったので、ゼルダ無双

敵が硬直していて、笑える。

レミングの群は前の奴を後ろから押して、どんどん崖から落ちるそうです。

まさに、そんな感じ。

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その2です。

膨体化です。

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もふもふナおっぱい!

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女子中学生くらいだと、ふくらみかけで、ボヨヨンみたいな感じにならなくて、円錐型なんだけど、アニメキャラクターはボヨンボヨンなおっぱいしかない。

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練習です。

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サムライベイビーを宿しているアリスの図。



……あうと!?。




それでは、次回の更新まで!。