さくららい制作日記

こころと創作について

顔射された自由の女神

AVよりずっと手描きエロアニメが好きなんだわ。ま、ヲタクなもんで。でもMMDとかのCGアニメより、手描き派なんだよ。

 

いきなりなんの話やねん。

 

どれだけコントロールできるか、映像として、完成度が高くするとしたら、どれが一番簡単か、って話だよ。

そうなると今のところやっぱ手描きだ。それは僕が絵を描くからってのも、もちろんある。ただ、女優や男優を完全コントロールすることは不可能でCGでよく魅せるにはぜんぜん土壌が育ってない。

宮崎駿ドワンゴ川上量生がゾンビのゲームを作るのに使えます、と死体が動いていく映像を見せて、宮崎駿が生命への冒涜を感じます、と言ったことは、ネットで熱い話がされていた。ま、機械学習がAIなのかはさておき、これを美少女だったら、なんて宮崎駿は言うんだろうか。

性への冒涜を感じます、とか?

ジブリスタッフがエロアニメ制作に参加していた、とかありえる話だ。

まさか、エロアニメを知らないわけがあろうことか。

さてエロアニメ博士の僕曰く日本の現状、今流通しているエロアニメは大半が大したことがない。予算がないってのは一般アニメと変わらないんだ。つまり、予算ではなくスタッフの問題だ。

 

ヲタクの誰もがする妄想、ジブリがエロアニメを制作したらいったいどーなっちゃうの!?

キキがフェラチオしたら、不味そうに飲む。

ジーナに中だしをしたら、だしたのね、とオトナの微笑みを……。

 

ぬふふのふ〜。

 

内容というか、シチュエーションをもっともっと冒涜的にする。それを許せる社会であってほしい。欧州、中東でのテロでは貧困問題や民族問題が絡んでいる。

民間人を弾除けにするテロリスト。

居場所がない移民。

冒涜的と書いたが、自由、強いて言うなら人権とは何かを問う手段はエロに現れてくる。

その関係を論理立て書くことは難しい、労力がかかる。

とにかく、今は母娘がメイドとして性的ご奉仕するハイクオリティエロアニメを制作する意義があるのだ。

これは大切なこと。そしてその先へ進み、狂気を描きだすことで、サブカルは胎動する。

だから、それを支える優秀なスタッフを育て、ハイクオリティエロアニメを制作しなくてはならない。