読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さくららい制作日記

こころと創作について

獣帝国!

  妄想です。妄想を垂れ流します。

ケモっ子学園ものがあまりに読みたかったので、自分で書きました。内容は高橋留美子作品的なイメージ。

 

先生「えー転校生を紹介します、ケモっ子のモフです」
モフ「よろしくな、人間!」


「ええーーーー?!」


先生「えーとかいわない、じゃあ、そこ磯川の隣」
モフ「よろしくな、磯川!」
磯川「……よ、よろしく……」


「やべーよ、磯川ってケモナーでしょ? あの子犯されちゃうよ」

 

 

磯川「……ねえ、モフさん……モフさんって鉛筆持てないのにどうやってテスト受けるの?」
モフ「よくぞ聞いてくれたね! わたしの国では脳波を読みとって、この筆記マシンに代わりに書かせるの!」
磯川「……脳波……」
カタカタカタカタ
磯川「すごい」

 

 

 

女子「ねえ、モフさん一緒に食べよう」
モフ「おう! 磯川は?」
磯川「……お、おれはいいよ……」
女子「モフさん、磯川なんかほっときなよ」
モフ「わたし、磯川と一緒に食べたい」
磯川「……え?」
女子「……ほんとに言ってるの?」
モフ「ほんとだよ!」
(ケモナーの妄想)

 

 

磯川「あ、あの」
モフ「なーに?」
磯川「モフさん、部活もう決めた?」
モフ「部活って?」
磯川「えーと、部活っていうのは、勉強以外の活動も行うように、放課後同じ傾向の人が集まるものだよ」
モフ「そっかー! わたしの国じゃあ放課後は射撃&匍匐訓練していたんだよ!」
磯川「た、たいへんだったね」

磯川「あ、あのおれは、生物研究部なんだけど、よければモフさんも……」
モフ「生物研究部? 面白そうだね!」

 

(部室)
加賀「なんだよ、磯川。おせーじゃねーか、ってモフさん? なんでここに」
モフ「よろしくな!」
磯川「今日から入部したんだ」
加賀「お、一緒にツチノコ探そうぜ!」

 

 

加賀「なっに〜〜!? 漫研の風谷がモフさんをかけて対決したい、だと〜〜?!」
磯川「風谷はモフさんをネタに使いたいだけだよ」
加賀「で? 対決方法はなんだ」
磯川「そ、その、モフさんをデートに誘った方が勝ち、だって」
モフ「なになに〜? なんのお話?」

加賀「おし! モフさんうめえもん食べにいこうぜ!」
モフ「やったあ!」

(ガラっと扉が開いた)
風谷「ちょいまてや! モフさんとは先約があるんやで、なあモフさん?」
磯川「そ、そうなの?」
モフ「うん! 風谷がびーえるって漫画を教えてくれるんだって!」
磯川「BL……」

 

(部室)
モフ「わー! 人間の雄同士が口の中におやつがないか探しあってる!」
風谷「ええやろモフさん」
加賀「なに、モフさんにキモチワルイ漫画読ませてるんだよ、風谷!」
加賀「なにいっとんねん、BLは文化や。それに、磯川はケモナーやろ、人の趣味に口出しできへんやろ?」
モフ「磯川はなにも言ってないぞ!」


加賀「おい、磯川……たのんだぞ!(耳打ち)」
磯川「た、たのんだってなにが」
加賀「モフさんをデートに誘えるのは相思相愛の磯川しかいない(ボソボソ)」
磯川「そ、相思相愛って………」
モフ「?」
(覚悟を決めて)
磯川「あ、あの……モフさん、ちょっと先生にプリントを貰いにいくから、一緒に来てくれる、かな」

 

廊下を歩いていくケモとケモナー
モフ「磯川! 磯川といるとなんだか楽しい!」
磯川「……あ、ありがとう」

女子「ひっ、あのケモナーの磯川にたぶらかされてる」
を追う二人の野郎。コソコソと。
加賀「なんでついてきたんだ」
風谷「あほ。モフさんが襲われないか見守ってるだけや」

 

先生「なんだ磯川、デートか?」
磯川「ちっ、違いますよ!」
モフ「デート?」
先生「デートというのはね、男女がお互いにだいすきー、って手を繋いだりする遊びなの、でも我が校は恋愛禁止だよ」
モフ「へー!」
磯川「…………」

 

  水泳の授業のあと、毛がビチョビチョになったモフさんを女子たちがバスタオルでわしゃわしゃ! と水気を拭ってあげるとか。午後の授業で毛がフワッフワになってるとか、ケモ学園ものはいろいろ美味しいぞ。

 

磯川⇆モフさん←ドラヲ←番長

モフさん←風谷
【相関図】
  学校の近くの喫茶店でドラゴンが働いといて、番長と仲良し。ドラゴン族とケモ族は戦争中。だが、ドラゴン族のドラヲ(番長命名)はモフさんに恋をしている。さらに番長はドラヲに恋をしている(ゲイ)。