生きるのがつらい
ハムスター。文章と関係ないけれども。
生きるのがつらい。おわり。
って一行で終わらせてしまってもいい。それくらい混乱している。書くのがほんとにつらい。でも、書きたい欲望がわき出てきたから書く。
この頃は、生活ペースが安定していた。
昼はカフェでハンバーグを食べて、夜はちゃんと寝る。そんな生活だった。ちょっとその生活ペースが崩れた。夜にスマホをさわっていて眠れなかったり、食事もサイゼに週四くらい通っている。ぼくは家で食べるものがない。親は昔から料理をつくらない人だ。だから、自分で外食するしかない。自炊するには台所が汚すぎる、家電が前時代すぎる。
昼に決めた場所で食事を採る。ということが日常を固定する文鎮だった。だからその日常にもどさないとね。生活ペースが狂っているから、ぼくも狂っている。あせりの症状がでている。何かしなくてはいけなんじゃないのか? 自分の能力はこの程度か? って。わかっている。それが症状だと自覚しているから、あせる。処理できない感情にあせる。そして疲れる。
こんなことは何度もあった。だから嫌だった。自分を信じられないこと。制御できないこと。自分が不安定すぎて社会に適合できないこと。それが嫌なのだよ………。
ぼくは普通に生きることができないから、異常者になったわけだ。異常者になりたいから異常者をやってんでなくて。どうしても、アニメ観て仕事して、それで一生を終える、ってのができないから、異常者になってる。
「生まれてこなければよかった」
「生まれてきてしまった」
という行き場のないあせりがある。だから、どうしたって文章や作品に「死ぬ」「殺される」「終わる」とかがでてくるのは仕方がないわけだよ。