さくららい制作日記

こころと創作について

銭湯

 

  友人が泊まりにきて一緒に銭湯へいった。銭湯は昔ながらの銭湯で、入ったらすぐ番台さんがいてお金を払い、大きな脱衣所がありそこで着替える。大きな脱衣所になっている場所は風呂に繋がっている。

  ここまで歩いてきたのだが寒くて、お湯の熱さが心地よかった。

  風呂上がりにフルーツ牛乳を飲んでラムネを買った友人と乾杯した。
  このごろ何かと一緒にいてくれるから暇にならずに済むし、なによりうれしい。脳を回復させるのには地道にこうした努力が必要なのだろう。年末に他の友人たちみんなで集まるらしく楽しみだ。

記憶喪失して

 

  記憶喪失の自覚を持つことまでたどり着いた。

 

  今日は音楽を聴いたりツイッターをしたりして時間を潰すかのように過ごしていました。特にやることもなく、友達も忙しく、遊ぶことはできずで、ネットやっていました。いいのかなあ、制作を中断して入院して、ぐーたらしていて。ゆっくり休むにしてもやることもない、緊張感でゲームも楽しめない状態で毎日。あ、でもこのブログを更新するのは楽しいです。

 

  まだ頭の整理ができていなくて、入院まえになにをしていたのかを思いだせません。過去ブログも小まめにつけていたわけではなく、あんまり手かがりになりません。プチ記憶喪失みたいな状態です。
  今日はひたすら寝たり眠ったりしていて、両親と何気ない会話をしたりしていました。
そういえば、経済について調べていた気がします。たとえば、ツイッター社がツイートから行動を読取るとか、やっていたらしいです。行動経済学の本とかを読んでいたような……。
しかし、いまは休憩の時かもしれませんね。あ、書いていて思いだしました!
  まえは一人で平気だったんです。神社や寺へいったりしていました!。
記憶喪失恐ろしい。

飲んでいる薬とか

  ぼくは、朝と夕方にリスパダールを一錠を飲んでいます。それとレンドルミン一錠。今日は半錠に割って飲みました。

 

  母曰く、リスパダールを飲んだあとは鬱になっていて、食欲がですぎる、とのこと。それと、リスパダールを飲んでから、不器用になって絵が描けません。効いている、とは医者の先生はおっしゃってましたが。ぼく本人はどうだかわかりません。ただ、不器用になってきて、思考も鈍くなりました。

 

  レンドルミンを飲んだあとはリラックスして一時間ほどで眠りにつけます。
医者の話しによれば前頭葉が萎縮していて、統合失調症を疑われているため、この処方となっているようです。

 

追記

 

妄想がつよいと感じたのでリスパダールの半錠を飲みました(結局のところ一錠を飲んだことになります)。

退院

お久しぶりです。体調を崩して入院していました。精神病院に。しかも閉鎖です。

 

おもえば疲れていたんだなあ、と。
一ヶ月ほど入院していたのですが、その影響で頭が動きません。薬の影響もあるのですが……。

家族のこと、社会のことで疲れて限界がきました。詳しくはまた別の日に書こうかなあ。
閉鎖はなんだか何もできず、させてもらえず、人権侵害だと思いました。もっと綺麗な場所ならよかった。
愚痴を書いてもはじまりませんし、とりあえず退院できたことを喜ぶことにします。

あのちょび髭の独裁者

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描いている漫画の集合絵です。

 

  アドルフ・ヒトラーは二十世紀最大の爪痕を遺した。

  彼がいかなる思想をもっていたのか、いま探っています。二十世紀ドイツというのは、イメージがしにくいし、扱うのに向かない。しかし、要素がてんこ盛りで、創作になりやすいはず。

  アルフレート・ローゼンベルク、リヒャルト・ヴァルター・ダレ、他いろいろ。参考になりそうなら、なんでも漁ってみる。

 

  ひとりの歪んだ憎しみが世界を絶望に巻き込んだ、ってこれははしょりすぎな気もするし、ヒトラーという個人だけでなく、集団の心理からもみたほうがよいのかも。ヒトラーが抱えていた悩みに焦点を当てている映画は、あまりない気がするし、どうやらまだ悪魔を呪いつづけていたり、遊んでいる。そうではなく、視点は、個人の傾向を、あくまで東アジアの日本からみたい。

  ドイツに関して扱っています。調べていくと面白い国です。

アリス

  チェスをはじめました(冷やし中華はじめましたのノリで)。

 

  友人とお昼を食べていて、老化したくねえな、という話題になり、よしチェスをやろう、と。

  海外へいったときにチェスはコミュニケーションの潤滑油となる気がしています。

 

  このごろは、炬燵を部屋に置いてゴロゴロしとります。ゴロゴロしながら、調べものをスマホで済ませていては、おわりがきません、危険です。


  ゴロゴロしとりますゆえ、制作は進んでいなく、やばみがあります。

  ルイス・キャロルさんは数学者、『不思議の国のアリス』は著名で、作中にはテーブルゲーム要素がみられます。
あの屁理屈っぽい、いやTRPGというか、ゲームブックみたいなネタは、ぼくすきなんですよ。物語の可能性を示した一作ではないでしょうか。