おっぱいと蝶
どうして、日本の女性はおっぱいをみせるといけないのでしょう。
おっぱいの描かれた絵が気持ち悪がられるのでしょう。
イスラム教徒の女性は、淫らに肌をみせてはいけませんが、日本からすれば、「どうしてあんなに隠しちゃうの」と思いますよね。しかし、アマゾンの奥地で暮らしている方々からすれば、「日本人はどうしてあんなに肌を隠しているの」となるわけです。
つまり、教化されているわけです。
蝶と蛾はどっちもフランスではパピヨンなのは、有名な話。どっちも鱗翅目の昆虫であり生物分類学上でも区別されていません。
朝のイメージでモルフォをモデルに、夜のイメージでオオミズアオをモデルに、パピヨンガール(ぼくの造語)を描こうかな、と考えておりました。
マイナーですが、虫娘というジャンルがあります。これはあまりに幅が広くて定義もあやふやですから、体は人間、翅はパピヨンというものが、パピヨンガールの定義とする(フェアリーではない)。
蛾娘、蝶娘という隔ては、理科的観点から避けたい。だから、パピヨン。
パピヨンの種類を美少女で愉しむという。だから、フェアリーではないのです。